私たちの趣旨と行動予定・報告

2018年度会計報告/19年度活動方針

今後の予定


福島・関東 放射能の健康被害と私たちの未来

7月6日(土)18時〜フリーター全般労組事務所(渋谷区代々木4ー29ー4 西新宿ミノシマビル2F)
スピーカー 園良太(大阪「Go West Come West」)
ぺぺ長谷川(東京「だめ連」)
中井美和子(「神奈川・子どもを守りたい」共同代表。横浜保育園幼児の白血病問題
主催:フリーター全般労働組合・生存部会 お問い合わせ:03-3373-0180

福島原発事故からはや8年。事故直後、東日本の私たちは反原発デモに行くだけではなく、放射能が今どうなっているのかや、「逃げるか、残るか」を考え、話し合っていたと思います。しかし今では少なくなりました。放射能は目に見えません。判断が分かれます。国は因果関係や被ばくの危険を「風評被害」だと全否定し、避難支援を全て打ち切りました。この結果、私たちは考え・話し合う場や、被ばくを防ぎ・避難する方法を失ったからです。

しかし現実には、放射能の影響が考えられる健康被害が、いよいよ目立ってきました。通常なら100万人に1~2人しか出ない18歳以下の甲状腺がんが、福島県では200名以上。横浜では、放射能汚染土を埋めていた保育園で2名の児童が白血病になりました。
水泳の池江璃花子選手がわずか18歳で白血病になりましたが、彼女は東京で事故直後に放射能が検出された「金町浄水場」系のプールで泳ぎ続けていました。他にも事故後の病気増加のデータは多数あります。私たちも周囲で増加を感じながら、重い気持ちにふたをして過ごしていませんか?

そこで私たちは、みなさんともう一度考えたいと思います。被ばくの仕組みと健康被害の現状、国の手法=「復興政策」、私たちの未来について。

フリーター労組組合員で、東京で様々な運動をしていた園良太さんは、心臓病になったために大阪へ避難し、被ばく被害の告発避難希望者を支援する運動を開始しました。
そこで園さんに、被ばくの危険性・復興帰還政策の問題・西から感じる東の状況を話してもらいます。

また、東京に在住しながら身近な仲間の健康被害を見続けてきたぺぺ長谷川さんにも、お話をしてもらいます。
さらに横浜の保育園の白血病問題で、汚染土の移動を市に訴え続けてきた「神奈川・子どもを守りたい」共同代表の中井美和子さんにもお話をしてもらいます。
そして会場のみなさんと、私たちはこの巨大な問題をどう考え、どうしていくか、活発に話し合いたいと思います。ぜひご参加ください!

★定例行動★ 毎月第2土曜日、原発避難者・避難希望者・支援者の出会い・交流・相談の場へ

みなさまに、「原発避難者・避難希望者・支援者の出会い・交流・相談の場」への参加を呼びかけます。
毎月第2土曜日12時半~JR天満駅前街頭アピール。13時半~16時ごろ@
国労会館(JR天満、地下鉄扇町駅)です。(変更の際はこちらでお知らせします。必ず参加前にご確認をお願いします)

私たちは「新たな3.11原発避難希望者への相談受付と支援」を始めました。東日本の住民が黙らされているために見えにくいが、事故5年目以降に爆発的に被害が増えたチェルノブイリと同じく、放射能の健康被害は確実に増加・深刻化しています。
詳細:放射能汚染健康被害
しかし新規希望者への支援は、官民ともに「皆無」だから、始めました。これはあまりにも問題です。

メール・電話・来所での相談受付。避難希望者への、下見や移住の交通費カンパ(1人1回1万円)。私たち避難者自身の経験から、これが必要だと思い進めています。そして相談やカンパ希望が増え、この1ヶ月で4人もの希望者が関西へ来ました。私たちは仕事の合間を縫って直接会って、下見や宿の手配を何度も手伝いました。他にも多くのメール相談がきています。見えてきた大まかな現状と対策は以下です。

:避難希望や被ばく問題について、東日本では①情報、②相談、③援助を求められる場が全くない。全国にも②と③がほぼ無い。だから子どもは一時的に保養に行けても、大人はどうしようもなくなり、親子ともボロボロになる。

:8年目の今の避難希望者は、重い健康被害とセット。重い被害が出た人から危険に気づき避難を希望する。心身を痛めてるので、避難後もまずは療養を必要とする。また、化学物質過敏症、電磁波過敏症なども発病したことで、関西でも住む地域や家を選ばざるを得ない人も多い。

:それゆえに、まず「自分のペースで/なるべく安く/長期滞在できる宿」が何よりも必要。理想は空き部屋、空き屋。そこに落ち着いてから、自分が住める場所の下見をしていく。

:住宅、仕事、生活保護、人間関係など、支援を得ながら自立していく。これは避難先の保養キャンプ、生活支援、行政交渉の経験がある団体や個人の協力が不可欠。これらのために、避難希望者と避難者、支援者とが効率よく出会える場が必要(これも無い)。


これら、放置されたままの巨大な問題を解決するために、私たちは毎月第2土曜日に「出会い交流できる場」を作ります。
ぜひご参加をお願いします。
※避難移住を希望する方々も参加ください。また下見・引越し交通費も1人1回1万円支援します(必ず事前に連絡を)。
※避難者もご参加ください。現状、悩み、展望を交流しましょう。

関連して以下、お願いです。

:東日本の人々への「避難移住呼びかけリーフレット」を読み、配って下さい。8つ折です。渾身の力作です。
表面裏面

:避難移住の交通費支援カンパをお願いします。
保養、移住先への下見、実際の引っ越しの際の交通費を1人1回上限1万円、お渡ししています。この1ヶ月で4名が活用しています。
利用者から「本当に助かった」と感想を頂いています。
https://www.gowest-comewest.net/20181219kanagawa-h

上記の避難移住支援を続けるためのカンパを皆様にお願いします。活動・広報費などにも使います。

  • ゆうちょ銀行 00990–8–211068 「ゴーウエスト」
  • 他の銀行から 店番号 099 当座預金 0211068 「ゴーウエスト」

:「避難移住支援を応援します」に参加してください。
また、放射能被害の事実や避難の必要性は、国のせいでタブー化され、「デマ、風評被害」「科学的根拠は?」
などと懐疑の目にさらされています。
原発賠償裁判原告、医師、学者、弁護士、議員などの方々に避難支援に賛同して頂くことで、懐疑を減らさせたいと思います。
「避難支援が必要だ」と思うそうした方々は、ぜひ「私も避難移住支援を応援します」と名前を連ねてください。
メールでお名前と肩書きをお送りください。
gowest@gowest-comewest.net

私もGo Westの避難移住支援を応援します

遠藤順子(青森・健生病院医師)/ 小出裕章(元・京大原子炉実験所教授)/ 野瀬博之(医療法人清博会 統合医療研究所)/ 山田耕作(物理学者・京大名誉教授) / 渡辺悦司(市民と科学者の内部被ばく問題研究会)

最後に。これらの膨大な労力とお金は、全て国と東電が行なうべきものです。それを要求し、残虐な帰還政策を希望の避難政策へ変えさせましょう。そこが問題の核心です。
私たちの国・東電への要求決議文:https://www.gowest-comewest.net/20180310demands

お読み頂き、ありがとうございました!
この酷い現状を、ともに変えていきましょう!

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