2020年07月11日に開催した集会での、渡辺悦司さんによるプレゼンテーションスライドです。
ダウンロードしてご覧ください。
健康影響の全体像 病態症候学的試論 [PDF]
これまでゴーウェストでご自身の研究成果を発表して来られた、市民と科学者の内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司さん。ご自身の取り組む大事業である放射線被曝と健康被害について、ここに大きな道標を打ち立てられました。
続きを読む南相馬市立総合病院事務課が公表した患者統計とそれについての病院事務課のコメントについて
市民と科学者のための内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司
南相馬市立総合病院の患者統計について新しい展開がありましたので、ご報告いたします。
テキストで掲載することが困難なため、PDFでご提供いたします。お手数ですが、お手元にダウンロードしてご覧ください。
世界からの連帯のメッセージ
世界からも連帯のメッセージが届きました!
深い感謝とともに、以下にご紹介します。
【9月2日】Go West, Come West!!! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち集会 Vol.6
9月2日(日)13時半開場、14時開始
「Go West, Come West!!! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち集会」vol.6
- 特別報告―8.6ヒロシマで何を訴えたか、どう弾圧されたか(参加した避難者から)
本人と救援活動の状況 - 「東日本と全国へ広がる放射能汚染 調査・公表と避難者支援を!」
「首都圏から避難して」下澤陽子さん(東京→神戸)
「首都圏も覆う放射能タブー」園良太(東京→大阪)、他避難者アピール
「全国にも広がる放射性廃棄物と被ばく」渡辺悦司(市民と科学者の内部被ばく研)
「倒れる首都圏の労働者、全国の仕事への影響」りょう(関西住民)
東日本の放射能被害資料
場所:大阪市中央会館第1・2会議室(地下鉄長堀橋駅5分)⇒地図
参加費:500円(避難者・学生・障がい者無料)
主催:Go West
「Go West, Come West!!! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち集会」vol.6
①特別報告―8.6ヒロシマで何を訴えたか、どう弾圧されたか(参加した避難者から)
本人と救援活動の状況
台湾・香港のジャーナリストの質問に答えて
台湾・香港のジャーナリストの質問に答えて~日本政府は国際社会に虚偽の情報を流している―福島と周辺地域の放射能汚染は決して安全・安心な状況にはない
著者: 渡辺悦司、連絡調整: 福島からの避難者K
協力: 香港核能輻射研究會
PDF: ダウンロード
以下は、福島からの避難者K氏に対する香港核能輻射研究會(Hong Kong Society for the Study of Nuclear Radiation、HKSSNR)と台湾のフリージャーナリストの質問に、K氏に代わり渡辺悦司(市民と科学者の内部被曝問題研究会会員)が回答したものである。発表にあたり多少加筆訂正を行った(2018年1月18日)。その内容は、台湾の媽媽監督核電聯盟(原発監視母親連盟)などの以下のサイトに中国語(繁体字)で掲載されている。 “台湾・香港のジャーナリストの質問に答えて” の続きを読む
渡辺悦司さん【放射線被曝による健康影響の全体像】
市民と科学者の内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司
2018年5月12日
ICRPやUNSCEARの放射線被曝リスク・モデルは、低線量については「がん」と「遺伝的影響」のリスクしか取り扱っていない。もちろん、これらのリスクモデルだけでも、福島原発事故の健康被害が「全くない」という政府の見解が虚偽でありデマであることは全く明らかである。
“渡辺悦司さん【放射線被曝による健康影響の全体像】” の続きを読む第一回総会
渡辺悦司さん: 全国が知るべき東日本の放射能汚染と病気――最大のタブーにせまる
2017年12月17日に開催された第一回総会における、市民と科学者の内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司さんによる講演の資料です。
基本資料として充実していますので、じっくりとご覧ください!
ひとつにまとめたPDFもあります。→ PDF