南相馬市立総合病院事務課が公表した患者統計とそれについての病院事務課のコメントについて

市民と科学者のための内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司

南相馬市立総合病院の患者統計について新しい展開がありましたので、ご報告いたします。
テキストで掲載することが困難なため、PDFでご提供いたします。お手数ですが、お手元にダウンロードしてご覧ください。

トリチウムの特別の危険性

汚染水海洋投棄、原発再稼働で深刻な健康被害が予想される

2018年9月2日の集会にて公開された資料です。
世間に流布する話と食い違う内容に驚かれることと思います。ぜひ通読されて、知識を身につけましょう。


渡辺悦司さん【放射線被曝による健康影響の全体像】

市民と科学者の内部被曝問題研究会会員渡辺悦司
2018年5月12日

PDF

ICRPやUNSCEARの放射線被曝リスク・モデルは、低線量については「がん」と「遺伝的影響」のリスクしか取り扱っていない。もちろん、これらのリスクモデルだけでも、福島原発事故の健康被害が「全くない」という政府の見解が虚偽でありデマであることは全く明らかである。

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渡辺悦司さん: 全国が知るべき東日本の放射能汚染と病気――最大のタブーにせまる

2017年12月17日に開催された第一回総会における、市民と科学者の内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司さんによる講演の資料です。
基本資料として充実していますので、じっくりとご覧ください!
ひとつにまとめたPDFもあります。→ PDF

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渡辺悦司さん【福島原発事故 東京圏の放射能汚染は深刻】

福島原発事故 東京圏の放射能汚染は深刻――チェルノブイリでは避難の権利が保障されるべきレベル、最大で毎年約18万のがん発症と9万のがん・非がん死亡の増加が予測可能

市民と科学者の内部被曝問題研究会会員渡辺悦司
2017年3月26日

福島原発事故で放出された放射能による汚染は、福島県やその周辺地域にとどまらない。日本の首都であり物流と経済活動の最大の集積地であり政治的経済的支配の中心地である東京圏が、極めて深刻で危険な汚染状況にある。

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