9月13日(日)12時45分開場、13時~15時
会場:国労会館3階中会議室 天満・扇町駅徒歩5分
地図:http://kokuro-kaikan.jp/06/04_guide.pdf
資料代:500円
主催:ゴーウエスト カムウエスト 3.11東北・関東 放射能からの避難者と仲間たち:https://www.gowest-comewest.net/
連絡先:080-4095-3319
ツイキャス生中継:https://twitcasting.tv/jg9u08w8wjtjt
※広い部屋で距離を空けられます。マスク着用、消毒などお願いします。
スタート発言
「コロナ禍と3.11被害」―下澤陽子さん(東京からの避難者、オンライン発言)
「繰り返された人命軽視の政治―早く東京五輪中止を」―園良太さん(東京からの避難者)
「ますます加速する福島の棄民状態」―福島からの避難者(予定)
「避難者の子ども世代10年目の思いと未来への課題」―事故直後に9歳で関東から名古屋へ避難した、現在大学1年生
その後、みんなで話し合いましょう
注:当初講演を予定していた渡辺悦司さん(『東京五輪がもたらす危険』編著者)は、諸般の事情で参加できなくなったため、内容を変更しました。よろしくお願いします。
<呼び掛け>
伝えたい、知らせたい。脱被ばく、反被ばく、でつながる仲間が発信をします。大切なものをなんとしても守るために、原発事故から避難をしてきた仲間たちです。国や、行政は、私たちの命や生活を大きく左右します。私たちの国には、大切なものがとてつもなく欠落してしまっている。原発事故に向き合った人たちは感じています。きっとこのコロナ禍においても、私たちは「守られる」事は無いのだろう、と。日本の新型コロナウィルスへの政策、それは保障なき自粛に始まりました。検査、医療、もっとも大切なところにはお金は使われず、物事は進まないのに、利権が入るとものすごい勢いで進む。
原発事故後は?避難、移住、保養、健康診断、汚染調査、人間を守るために本当に大切なところにはお金は決して使われず、物事は進まず、やはり利権とともに政策が進められてきました。命や健康、未来のそれへの脅威である原発事故後の内部被ばくから、私たちは未だかつて、守られたことがありません。それどころか、より広く多くの人が、長期にわたり、ちゃんと被ばくが続けられるよう、破滅的な政策が進行しています。避難指示の解除、支援の打ち切り、汚染土の再生利用、焼却、汚染水の放出。なぜそんなことが?て、それは、それによって利権が回っていくからです。儲かるんです。 以下、全文は:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2393129690992293&id=100008858552364¬if_id=1599385233316213¬if_t=feedback_reaction_generic&ref=notif