福島原発事故から8年。
放射能による健康被害は本番を迎えている。
それなのに、誰も責任をとらず、新たな「避難希望者」への支援は皆無。
すでに避難した人の住宅補償も打ち切られた。
私たちに何ができるか、
一緒に考えてみましょう。
“Go West Come West”の 園良太さんを迎えて
グリーン市民ネットワーク高知設立8周年記念講演会
『放射能による健康被害と、被害のタブー化はどこまで深刻化しているか』
- とき:2019年6月1日 (土) 15:00~16:30
- ところ:龍馬の生まれた町記念館2Fふれあいホール → 地図
- 主催:グリーン市民ネットワーク高知 (お問合せ:090-9560-6507)
- 資料代:300円
《園良太さんプロフィール》
1981年東京生まれ。
2002年~様々な社会運動参加、主催。
原発事故直後から「東電前アクション」開催。
2015年に不整脈を発病したため、16年末に大阪へ避難。
関西で避難者運動「Go West Come West」結成。
東日本からの避難希望者への支援、被ばく被害の調査・告発、避難者の集会やデモを開催。
東日本の人達に避難を呼びかけています。
「人民新聞社」記者。
著書『ボクが東電前に立ったわけ』(三一書房)ほか。
一緒に世界を変えよう!