Go West, Come West!!! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち(ゴーウェスト)

6.2(土)13時~

避難者と仲間たちによる集会&デモ第2弾!
前回と同じ大阪市中央会館1Fホールです。ぜひお集まりください。

9.2(日)13時~

避難者と仲間たちによる集会&デモです。
同じ大阪市中央会館第1・第2会議室です。少し先の予定ですが、他の日の都合がつかない方も、ぜひ参加をご検討ください。

その他のイベント

イベントのページをご覧ください。

もう死なせない

わたしたちの共通の友人がまた、命を奪われました。
もう死なせない。死なせたくない。(R)

東京で開業医をなさっていた三田茂医師の論稿を紹介します。
『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている(三田茂医師)

題名だけでも衝撃的ですが、内容も恐ろしいものです。ぜひご一読いただき、避難や避難移住受け入れのための足がかりとしていただけたらと思います。

3.11の被ばく影響が考えられる死者

東京から避難した園良太さんから

福島からの避難者から

東京のぺぺ長谷川さんから

東京のほしのめぐみさんから

埼玉からの避難者より

だるま森&えりこさんから

群馬県から避難したSさんから

……そして、みなさんも知っている数々の著名人の突然死、早すぎるがん死など。

追悼。

国は汚染の事実を認めよ。全てのデータを調べて公表せよ。そして、全ての被害者を救済せよ。

原発避難者と仲間たち全員集合!大集会&デモの報告

3月10日昼、長堀橋の大阪市中央会館で「原発避難者と仲間たち全員集合!大集会&デモ」を行った。主催は「Go West,Come West 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち(略称:ゴーウェスト)」で、私たち避難当事者自身が企画・運営したものだ。関東の避難者が声を上げ、東北の避難者や地元住民とも連帯して被ばく被害の告発や避難の必要性を訴えてきた団体だ。

当日は約150人が参加し、原発事故の健康被害や避難者の声を共有した。

集会はまず、「3.11放射能被ばくの影響が考えられる死者」の追悼から始めた。恐らく全国で初めての場だ。3.11後の東京で4千人もの患者を診た上で、岡山県に避難した三田茂医師が発表した論文「『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている」が配布された。東日本・首都圏住民が異例の長期被ばくをし続けている「新ヒバクシャ」と規定すべきであり、臨床結果から彼らに「記憶が飛ぶ、怒りやすい、何もやる気が出ない、集中力・判断力・理解力の低下、病気にかかりやすく、治りにくくなる」といった生活能力の減退症状が増加している、というものだ。

こうした上で、がんや突然死も増加している。避難当事者の東日本に残る友人親族で、若くして急逝した数十人のリストも資料で配布した。

主催者は、「これは被ばくの影響があるとしか考えられない。だが彼らは自分がなぜ死ぬのか、本人も周囲も訳がわからないまま朽ちていった。ゆえに地震死者のような追悼の場も一切無かった。最もむごい死に方だ。加害者の国が事故と被害を隠し、『因果関係が証明できない』と言い張り続けているからだ。だが史上最悪の事故が起きている以上、因果関係はあるのが当然。死者の無念を晴らすためにも、これ以上の犠牲者を出さないためにも、まず死者を記録・記憶し、追悼しましょう」と説明した。

そして福島からの避難者が作った詩をチェロの音に合わせて読みながら、「見上げてごらん夜の星を」をピアノ演奏。追悼の思いを会場全体で共有し、参加者、避難者にはは涙があふれていた。

次に避難者のパネルトーク。福島、茨城、埼玉、東京、神奈川からの8人の避難者が、①どのような経緯で避難したか、②7年経った現在の苦労は何か、③国に要求したいことの順に話した。まず参加者が口を揃えたのは、避難者の証言集会自体が減っており、生活苦が増して集会などに出てくるのもますます大変なことだ。3・10も当初は東日本全県からの避難者の発言を目指したが、この理由により5都県に減った。

自主避難者には、ほとんど何の支援もなかった。東京から淡路島への避難者は、何度も体調不良になった苦痛を報告。茨城からの避難者は「7年間、多くの人が望まぬ帰還に追い込まれ、昨春の住宅支援打ち切りで自殺者まで出た。もう限界だ。避難者に家と仕事を!助け合って暮らせるコミュニティを!新たな避難者にもその提供を!」と強く訴えた。

後半は高知・愛媛・愛知・東京と全国の参加者が発言し、歌手の川口真由美さんが「命」の大切さを切々と歌唱。最後に避難者が「原発労働者のストライキ」を呼びかける歌と、避難してから「新しい景色が見えた」として「いつも何度でも」を歌った。

最後に、健康被害の激化と避難者の苦境を変えるために、私たちは国に出す要求文を避難者みんなで議論して作り上げたので、読み上げた。

1—すべてのデータを取り、公表せよ。

2—すべての放射能汚染被害者を救済せよ。

①まず全ての避難者に安定した住宅と正規雇用職を用意すること②子どもの教育と高齢者の介護を支援し続けること。③医療費を国が負担すること④新規避難者希望者にもそれらを提供すること。⑤移住交通費も負担すること。特に発病した人から重点的に移住支援すること。⑥避難元と避難先の役所に、相談・支援ステーションを設け、広報すること。

そして「避難者と仲間たちはここにいる!放射能汚染と健康被害からの避難政策を!」と書かれた横断幕を先頭に、心斎橋~なんばのデモへ出発した

普段は通れないなんば中心地をデモ申請で勝ち取り、「関西にも避難者がたくさんいる!関東からもたくさんいる!なかったことにはさせないぞ!」「放射能は消えてないよ!健康被害がたくさん出てる!国はそのことを隠すな!メディアは報道しろ!」「国はみんなを避難をさせろ!家や仕事を用意しろ!」とコールをし続けた。

今後は毎月第二・第四土曜日に12時半からJR天満駅前アピールと、国労会館で交流会議が行う。そして6月2日13時半から中央会館で集会とデモの第2弾を行うので、多くの方の参加をお願いしたい。集会の資料はHPに全て掲載されている。

リーフレットあります!

ゴーウェストの活動について、放射能汚染の被害についてより詳しく知っていただくために、リーフレットを製作しました!
お手に取る機会がありましたら、ぜひお読みください。そして、可能であれば周囲のひとに見せたり配ったりしてください。

リーフレット オモテリーフレット ウラ

PDFはこちらです → [PDF]

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